こんにちは。

川崎は、鹿島田駅前通商店街、

どんぶり屋まぐろ大将のまぐろバカ、

店主の西潟です(^_^)。

始めに12月のお休みですが・・・・

本日2（木）6（月）7（火）13（月）14（火）

20（月）21（火）27（月）となります

そして本日より少々まぐろについてお話をさせて頂きます

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今日は

まぐろの種類と特徴。

 

これを知っとくといざ、魚屋で、スーパーでデパートで

マグロを購入する時に便利です。

では、始めますね(^^)

 

まず種類から・・・・・

 

黒マグロ（本マグロ）

幼魚は、メジマグロ、ヨコワマグロ

 

主な産地、日本近海、北大西洋、

地中海、アイルランド

 

一般的に高級マグロ。

養殖技術の発展により

通年美味しい黒マグロが

食卓に出る機会が増えてます。

※私が一番美味しとしているのは

アイルランド産天然物です。

 

南マグロ（インドマグロ）

 

主な産地、ケープタウン沖、

シドニー沖、マント沖

お寿司屋さんで結構使用されてます。

こちらも養殖物の流通が多いです。

 

メバチマグロ

私は「バチ」と言ってます。

幼魚は、ダルマと言います。

 

主な産地、太平洋、大西洋、インド洋。

 

一般的に一番食されています。

旨味が有る美味しいマグロ。

スーパーの魚売場のまぐろと言えば

このメバチマグロが定番的な商品。

 

キハダマグロ

幼魚は、キメジと言います。

 

主な産地、太平洋、大西洋、インド洋。

 

さっぱり味が主ですが、

中には脂がのった物も有ります。

（これは稀ですが旨いです）

 

ビンチョウマグロ（ビンナガマグロ）

 

主な産地、太平洋、大西洋、インド洋

 

シーチキンなどの原料になるマグロ。

脂ののったビントロは最高。

因みに全く脂が無いものを「ガリ」と

よんでます。

 

 

大きく分けると5種のマグロが存在します。

（今回カジキまぐろはいれてません）

 

一般的な価格帯は、

上記記載の順に高いですが、

 

旨味など味について

価格帯はあくまでも目安。

あまり関係ありません。

 

それぞれにマグロの旨味があり

高いから旨い、安いからまずいではありません。

 

余談になりますが、

スーパーでマグロのサクを

購入する際の目安が価格帯です。

 

同じ価格帯のサク

（例えば100g当たり498円）でも

部位によって見た目が違います。

なので味も違います。

この辺は、今後お話し致しますね。

 

また、

天然物と養殖物があります。

 

現在スーパーやデパート、鮮魚専門店で販売されてる

養殖のマグロは、本マグロと南マグロの2種類です。

 

もちろん

本マグロと南マグロの天然物もあります。

 

メバチマグロ、キハダマグロ

ビンチョウマグロは天然物です。

 

天然物と養殖物の大きな違いは

脂身の味が一番違います。

 

また、食べ比べるとわかりやすいと思います。

 

一般的に養殖物はこってりで悪く言うとしつこい脂です。

 

それに対し天然物は、

しつこくない脂身なので何切れでも食べれるイメージ

です。

 

また余談ですが、マグロ以外この天然物と養殖物の違いが良く分かる魚は、ぶりですね。

 

話が脱線してすみません。

 

 

今日のまとめ・・・

 

1 マグロは全部で5種ある（カジキまぐろ含まずで）

 

2 それぞれのマグロに個性が有る

 

3 価格はあくまでも購入時の目安。

 

今日はまぐろの種類と特徴をお伝えさせて頂きました

 

ではまた(^^)

 

神奈川で、川崎で、鹿島田で、新川崎で

 

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