こんにちは

川崎は、鹿島田駅前通り商店街、

どんぶり屋まぐろ大将のまぐろバカ

店主の西潟です(^_^)

本日はまぐろの旬のお話です

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前回では、
『まぐろは5種類有る』
と言うお話をしました。

覚えてますか？
黒マグロ（本マグロ）
ミナミマグロ（インドマグロ）
メバチマグロ、キハダマグロ、
ビンチョウマグロ（ビンナガ）
でしたね。

ここでの旬のお話は、
日本近海で取れる生まぐろの話しです。

先にお話ししておきますと、
まぐろ大将で使用の天然メバチマグロは、

世界の旬のまぐろを追い求め、漁獲後直ぐに内蔵、エラを取りマイナス60℃の冷凍庫で保管。

その天然メバチマグロが
神奈川県三浦三崎港に水揚げされ直ぐ様マイナス60℃の冷凍庫で保管されます。

何が言いたいかと言いますと・・・・・
旬の天然マグロが鮮度が保たれたまま、
三崎港に水揚げされると言うこと。

もちろん中には、
鮮度落ちやグレードがあまり良くない
まぐろも当然あります。

しかし、
まぐろ大将でお出ししている天然メバチマグロは、
私まぐろバカが開店時に御願いしているグレード以外のまぐろは
仕入れしない事になってます(^_^)

よって
それ以上のものは正直たまに店舗に納品されますが、

それ以下のまぐろは絶対に納品されません。

それは、
いつもご来店頂いてる 皆様が食べて頂いているので、良くご存知かとおもいます。

冷凍技術の発達と
漁獲後直ぐに下処理する事で獲れたての鮮度抜群の旨味が楽しめるわけです。

そして日本近海で獲れる生まぐろの『旬』についてです。

一般的な旬をお話しします。

黒マグロ（本マグロ） 旬は冬
黒マグロの幼魚
（メジマグロ） 春〜夏→旨いです！

ミナミマグロ（インドマグロ）旬は
天然物は夏、養殖物は通年

メバチマグロ　旬は 秋〜冬　

冷凍物は通年（旬の時の取れたれを冷凍した為）

ありますよ！

今有るマグロの旬を見ていくと、
年間通してマグロを楽しむ事が出来ますね(^_^)

今回ご案内した旬はあくまでも一般的な旬です。

季節、水温の関係で旬以外の時期にも
非常に脂ノリノリのマグロも有ります。

これが自然のすごさだと思います

それぞれのマグロの旬の時期に
魚売場で気をつけて見て下さいね。

本当は、その時期に魚売場で
皆様と美味しいマグロを一緒に見れれば
一番良いのですがm(_ _)m

今日のまとめ

1 冷凍マグロの旬は基本通年

2 日本近海で水揚げされるマグロは
一般的にそれぞれ旬が有る

※まれに旬で無い時でも最高のマグロが有る時も有る！

ちなみに私が食べた日本近海で漁獲された一番旨かったまぐろは、春先の紀州の生めばちマグロでした

Σ(ﾟДﾟ)

明日は、週末のご案内をm(__)m

ではまた(^_^)

神奈川で、川崎で、鹿島田で、新川崎で、

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